「里崎智也のスポーツ直球勝負」が面白い! 出演者や番組内容についても、里崎さんが本音で喋る
どうも、キツツキ(@kitsutsuki_blog)です
僕は、最近「里崎智也のスポーツ直球勝負」というラジオ番組を聴いてます
www.1242.com
この番組が面白いので、書きました!
番組の概要
「里崎智也のスポーツ直球伝説」は、ニッポン放送系列で、毎週日曜PM6:50〜8:00に放送されているラジオ番組です
その名の通り、里崎さんがスポーツのことを本音で語ります
10/8に第1回、11/5に第2回が放送された、とても新しい番組です
出演者
里崎智也
元ロッテ選手で、野球解説者。
ロッテ時代は、正捕手をつとめました。2009年のWBCでは、侍ジャパンの正捕手として日本代表を日本一に導き、WBCのベストナインにも選ばれました。
色々本も出版している
歯に衣着せぬ解説で人気がある
(ツーポス)
自称球界関係者
某在京球団と縁があるが、WBC関係のこともしていて、12球団のネタを持っている怪しい人物
あくまで、里崎さん本人ではない、としている
番組内容
基本的には、野球を中心に、いろいろなスポーツ(ウインタースポーツや学生スポーツまで)のことがわかる番組です(そうなる予定)
コーナーは今も3つあり、どれも面白いですが、今後はさらに増えて行くと思われます。
俺のストライク
人には、いろんなことに“自分のストライクゾーン”ってありますよね
リスナーから、自分なりのストライク、つまり、“俺のストライク”を送ってもらい、里崎さんが“ストライク”とか、“ギリギリボール”とか判定するコーナーです
ツーポスさんのスポーツ裏話!
謎の自称球界関係者、ツーポスさんが、野球界のマニアックな情報を話します
ツーポスさんは、匿名で、声も加工されます
こないだは、優勝旅行は12/14くらいに行く、ということを教えてくれました
まとめ
「里崎智也のスポーツ直球勝負」は、野球のマニアックな情報を流してくれて、野球好きの僕に取っては、非常に面白い番組です
今は、野球の情報が中心ですが、これからは違うスポーツの情報も増えて行くと思うので、より楽しみです
オレオは日本30周年、オレオの特徴・歴史などを調べてみた!
どうも、キツツキ(@kitsutsuki_blog)です。
こないだオレオを買ったら、今年日本30周年であることがわかりました。
せっかくなんで、意外と知らない、オレオの歴史などを調べてみました
オレオとは(簡単に)
ナビスコが販売するビスケット
アメリカでは80年以上の歴史があります
実は、世界で一番売れているクッキーです
80年前からあって、今でも世界一の人気
息の長い、いいクッキーですね、僕もオレオを目指します()
黒くて割と苦いチョコレートクッキー2枚で、白色で甘いミルククリームをサンドした商品です
この少し苦いクッキーと、甘いクリームの組み合わせが最高です
歴史
1912年、ナショナルビスケット(ナビスコ)が、「オレオビスケット」販売を開始しました
1921年に、名称を「オレオサンドイッチ」に変更
その後の変化も含めると、名前は、「オレオビスケット→オレオサンドイッチ→オレオクリームサンドウィッチ→レオチョコレートサンドウィッチ」、と変化してきました
1970年代に、ヤマザキナビスコが、日本で、「ナビィ」「オレオスイス」を発売し始めました。この2つは、その後販売を終了しました
1987年から、ヤマザキナビスコが「オレオ」として、日本で発売を始めました
2016年に、ヤマザキとナビスコの契約が満了し、モンデリーズが日本で販売することとなりました
この、2016年以前のオレオ(旧オレオ)は日本製ですが、これ以降のオレオ(新オレオ)は中国製です。
また、この変化によって、味も若干変化しているようです(新オレオの方が味が甘くなった)
デザイン
黒いクッキーに、独特の複雑な模様が付いています。この模様には、ナビスコのマークも入っています。
1852年に、現在のデザインが作られたそうです。
正式な(推奨された)食べ方
Twist(オレオのクッキーを回して外す)
Scoop(クッキーでクリームをすくう)
Dunk(牛乳にひたす)
っていう食べ方が正式みたいです
ただ、公式サイトにも、And More!!(他の食べ方もある、あなたの好きな食べ方で)と書いてあるので、好きなように食べましょう!
他には、そのまま食べる、アイスクリームと一緒に、とかの食べ方もありますし、ケーキにしちゃう人もいるみたいですね
まとめ
オレオは世界で80年以上の歴史があり、世界で一番売れているクッキーである
日本では30年間売っているが、最近は中国製になった
オレオは幾度も名称を変更している
ただ甘いだけじゃない、だから美味しい
そのままでも美味しいけど、牛乳につけて食べたり、いろんな食べ方ができる
30周年のオレオを食べましょう!
10袋セットだと安いですよ(4割引くらい)
以上です
「その本、図書館にあります」〜Chrome拡張機能を使ってみた
キツツキです。こんにちは
僕は普段「Chrome」を使っています。
で、Chromeには、便利な拡張機能があるんですね
その中で、面白そうだった「その本図書館にあります」ってのを使ってみました!
使い方・導入方法
その本、図書館にあります。 - Chrome ウェブストアにアクセスします。
Chromeに追加します
すると、Chromeの右上に
って感じでアイコンが出るので、アイコンをクリックして、
図書館の設定をします
自分のよく使う図書館を住所で探し、
図書館を選択して、右側にある「設定」を押します
これで、設定は完了しました。
使ってみた感想
「その本、図書館にあります」を使ってみたら…
「図書館に行きたくなった!」
結構、いろんな本が家の近くの図書館にもあるんだなー、って思いました。
貸し出し状況も表示される
こういう感じで、貸し出し状況が出ます
これは便利です。
「貸出中」なのか「貸出可」なのか、が一目でわかるのは嬉しいです
予約もできる
「予約する」ってとこをクリックすると、図書館のサイトに飛んで、予約することができます
ワンクリックで飛べるのは割と便利でした
まとめ
「その本、図書館にあります」を使うと、「amazonで調べる」・「図書館のサイトで調べる」という二つの作業を同時にこなせるので、便利でした。
もちろん、手元に置いておきたい本は買いますが、ちょっと読んでみたい本は図書館で借りて読んでも、いいと思います。
その本、図書館にあります。 - Chrome ウェブストアから追加できます。
「ミュ〜コミ+プラス」が面白い! 視聴方法や出演者についても
どうも、キツツキです。
「ミュ〜コミ+プラス」っていうラジオ番組に最近ハマってます。
今日は、「ミュ〜コミ+プラス」について語っちゃいます!
「ミュ〜コミ+プラス」ってなに?
「ミュ〜コミ+プラス」ってなに?、って思ってる方多いですよね。
まずは、簡単に説明します。
「ミュ〜コミ+プラス」公式サイト
↑まあ、これ見れば分かっちゃうんですけど、せっかくだから僕の説明聞いてください
ミュ〜コミ+プラスは、ミューコミを発展させた番組です。
ミューコミっていう名称は、「ミュージック」と「コミック」ってことです。
月から木曜の24:00〜25:00、ニッポン放送でやってます。
出演者
パーソナリティーは、ニッポン放送の吉田尚記アナです!
大人気ラジオアナウンサー、吉田尚記アナについて
アシスタントは、
月曜 松井玲奈 さん
元SKEで、売れっ子。鉄道・漫画・アニメ・ゲームなどの趣味を持っているらしいです。
火曜 田所あずさ さん
キャッチフレーズは、「明るく元気に後ろ向き」だそうです
水曜は、いろんな方が持ち回りでアシスタントをやってます
木曜は、声優さんがゲストできます。
Twitterでの放送
番組を放送する日の22:00〜23:00ぐらいの間
公式アカウントが呟きます(リスナーがそれに答えてやりとりします)
これが、噂の Twitter上での生放送 です
今では、#ツイートすることで応募、とかは当たり前ですが、昔は違ったんです。
ラジオとTwitter連携を、10年近く昔からやってるんですよ
さすがTwiter大好き吉田尚記アナ
番組は music+comic!
主なコーナーは、「サポーターズプラス」「ゲストプラス」「声優プラス」です
サポーター、ってのは、スポンサーのことです。
サポーターズプラスは、スポンサーを応援する企画です
今だと、「ホクト(きのこの会社)」の歌の替え歌をリスナーから募集してました
ゲストプラスは、ゲストを読んでお話を聞く企画です。
注目のアーティストを招く企画で、
声優とかアイドルとかが多いのですが、こないだのゲストは、
クロマニヨンズでした。
すごい人も時々来ます。
吉田アナだけじゃなくて、リスナーやアシスタントが考えた質問もするのでおもしろいです。
声優プラスは、木曜に声優さんをゲストに迎えます
で、フリートークをしたり質問したり、吉田さんの話術ですね
ミュ〜コミ+プラスはオススメの番組です!
「ミュ〜コミ+プラス」はおもしろいです
吉田さんはオタクなので、オタクな話ばっかり…ではないです。
オタクじゃなくても楽しめますよ!
深夜ラジオっていいな
高須平和賞とは何か? 〜趣旨や受賞者についても
今回は、「高須平和賞」について調べました。
高須平和賞とは
高須平和賞は、「かっちゃん」こと整形外科医の高須克彦院長が設立した賞です。
趣旨
高須院長が、美容整形で築いたお金を、本当にお金が必要な人に使ってもらうため。
高須院長は、お金はガソリン。生きていくために必要だが、生きているうちに使い切るべきだ、と考えていて、自分のお金を他人のために、惜しまず使っている。
メダルと副賞
授与されると、メダルがいただけます。
メダルの表には、高須院長が描かれ、裏には西原さんのイラストが。
ノーベル賞のメダルより一回り大きく、純金です。300万円相当の価値があるそうです。
副賞として、「高須クリニックで、美容整形手術を無料で受けられる権利」がもらえます。
『未来の年表』レビュー、日本の人口が減って起こること
今、『未来の年表』という本が、人気で話題になっています。
早速、読んだので、思ったことを書きます。
この本の流れ
この本は、
「はじめに」で簡単に日本の現状を説明し
「第一部」で、人口減少によってこれから起きることを時系列順にまとめています
「第二部」では、日本の未来のためにどうすればいいか、筆者の考えを述べています。
書評(感想)
では、感想を書いていきます。
「はじめに」を読んで思ったこと
「はじめに」には、我々(官僚も含めて)が人口減少の状況を理解していない、と書かれている
そして、衝撃的なデータを示されます。今1億2000万人の日本の人口が、40年後には9000万人、100年後には5000万人ほどに減るそうだ。
そして、日本の課題も示されます
「出生数の激減」「高齢者の激増」「社会の支えての不足」、それらの絡み合った「人口減少」である、と
「はじめに」は10ページほどですが、いきなり日本の危機を示され、自分の無知さ・呑気さを実感しました。
第一部 感想
第一部のはじめに、「人口減少カレンダー」が示されます。
それに書かれた事象が、ひとつひとつ説明されていきます。
「2018年 75歳以上人口が65〜74歳の人口を上回る」「2020年 女性の半分が50歳超え」「2039年 火葬場が不足」といったことが、33個挙げられています。
これらの問題は、もう目の前にあって逃げることはできない、と実感させられます。
第二部 感想
第二部では、日本が人口減少しても、「小さくとも輝く国」になるため「戦略的に縮む」ための筆者の提言が述べられています。
この提言の中で、一番参考になったのは、「社会保障費循環制度」です。簡単にいうと、人生で使った分の社会保障費を、遺産から払う、という制度です。
他にも、「地方移住推進」など、10個の提言があります。
全体的な感想
今まで、「日本の未来」について書いてある本はたくさんあったが、「人口減少カレンダー」のように、いつ何が起こるか、を書いた書籍はあまりなかったと思います。
第一部で未来の暗さを示し、第二部で解決策を示す。という流れはよかったと思います。
ただ、第一部が非常に現実的なのに対し、第二部の提言は、楽観的な部分もあるし弱いと思います。
正直、この本を読むと、暗い気持ちになります。こんなに危機的なことが、近い将来、起こるとは思っていませんでした。
非常に勉強になったし、「日本の未来」について考えるいい機会になりました。
学生はもちろん、老若男女にお勧めできる本です。
常人逮捕とは何か、意味ややり方について解説
先日、このニュースが話題になりました。
男子高校生が教員に暴行し、教員が、生徒を常任逮捕したのです。
この記事に出て来た、常人逮捕という言葉、聞いたことのない方も多いと思います。そこで、今回は常人逮捕について調べました。
常人逮捕とは
常人逮捕(じょうじんたいほ)とは、一般人(私人)が、現行犯逮捕をすることです。
私人逮捕とも言います。
現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる
と、刑事訴訟法213条に書かれています。
「じょうじんたいほ」と読むのですね、「じょうにんたいほ」だと思ってました(^^;;
常人逮捕の条件は?
常人逮捕には、条件があります。
まず、現行犯(または準現行犯)であることは必須です。さらに、犯人の罪が比較的軽い(30万円以下の罰金・拘留・科料に問われる罪)場合は、犯人の住所・氏名が不明か、犯人に逃亡の可能性がある時のみ、認められます。
条件に合わないのに逮捕すると、逮捕罪に問われる可能性があります。
常人逮捕のやり方は?
現行犯で、条件に合う犯人がいた場合は、取り押さえて逮捕できます。この際、抵抗などをされたら、状況にあった実力行使は認められます。
逮捕したら、検察官・警察官に引き渡しましょう
常人逮捕の事例は?
常人逮捕の事例はたくさんありました。
主に、万引き・痴漢・スリなどが多いですね。大体の現行犯逮捕は常人逮捕かもしれません。
まとめ
常人逮捕は、一般人が、現行犯を逮捕すること
犯人の罪が軽いと、常人逮捕はできない
条件を満たせば、誰にでも逮捕する権限はあるんですね。あんまり、行使できる状況には会いたくないですけど…
今回の事件で、常人逮捕される可能性がある、ということ広まって、暴行事件などが、もっと減ってほしいと、思います。