キツツキのキ

私、キツツキが日々呟くブログです。主に、野球ネタ・書評・雑学・ガジェットなど…

Switch版のドラクエ11はいつ出るのか 最新情報まとめ

どうも、今回はSwitch版のドラクエ11についてです。
ドラクエ11を遊んでみたいのですが、スイッチ版が出るなら待ちたいなと思っていたので、調べました。

ドラクエ11、スイッチ版に関する情報

引用元:https://img.game8.jp/972114/5579a6cc3a32db912af623f03244dfce_2017-05-15.png/show?1494832749
2017年7月のインタビューで、堀井氏が

同時発売ではないけど、スイッチ(任天堂の新型ゲーム機)向けも準備していますよ
引用元:http://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280008-n2.html

とコメントしている。
また、その後

ただ、スイッチ版の開発自体は昨年に公表されていたものの、その後は情報がない。その点について三宅氏は『技術的な調整に時間がかかっており、発売日はまだいえない状態。ただ、発売に向けた開発は進めている』と明かした
引用元:
http://toyokeizai.net/articles/-/183628?page=3

これ以外のスイッチ版に関する情報はほとんどない。
ただ、発売されるのは確実のようだ。

内容はどうなるか

内容がどうなるかは、ネット上でも、色々推測されている。
おそらく、PS4版を基調とすると思われる。

PS4版の内容に、何か新要素も加えてほしいところではある。

期待される新要素
  • 新たなエピソードの追加
  • エンディングの分岐(ストーリーを一本道ではなくす)
  • 3DSとのクロスセーブ
  • Switch同士の通信プレイ

Switch版は魅力的か

Switchは、外でも家でも、友達とも一人でもできる万能なハードである。
PS4は家でじっくりとやるように、高性能を活かし画質にもこだわっているし、3DS版は、携帯きゆえ手軽にできるようにしているし、2画面であることも利用している。
Switch版が、新要素を追加しつつ、スイッチの利点を活かしてほしいと思う。

まとめ

Switch版の発売はほぼ確定的だが、調整がうまくいっていないので、発売日は未定。
PS4版の移植が基本にはなると思うが、後発なので、何かしらの新要素は盛り込まれると思う。

発売されたらほしいなあ。

自動翻訳イヤホン、ピクセルバズ(Pixel Buds)について 仕組みや価格も調査

言葉の壁がだんだんなくなり始めている。

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グーグルから、リアルタイムで翻訳されるイヤホン、ピクセルバズが発売された。 今回はピクセルバズについて調べてみた。

ピクセルバズの概要

ピクセルバズとはどういうものなのでしょうか。

ワイヤレスイヤホン「ピクセルバズ」だ。ピクセル2とつなぐと翻訳機として使える。右耳に触れ「ヘルプミー、スピークイタリアン」と話してから英語をしゃべると、スマホのスピーカーからイタリア語が流れる。相手がイタリア語で返事をすると、イヤホンを通じて英語が聞こえる。

 日本語を含む40カ国以上の言語に対応し、価格は159ドル。翻訳以外にも、グーグルアシスタントに道順や予定などを尋ねることができる。

引用元:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21912180V01C17A0EAF000/

自動翻訳(Google Translate on Pixel)の仕組み

翻訳イヤホン、使ってみたいですけど、使い方とか気になりますよね。

この自動翻訳は、日本語を含む40ヶ国語に対応している。

翻訳手順
  1. Googleスマホであるピクセル2と、ピクセルバズをつなぐ

  2. 右イヤホンに触れ、翻訳を依頼する。

  3. 自分が喋った言葉は、翻訳されてスマホから流れる。

  4. 相手が喋った言葉は、スマホが集音し、翻訳されてイヤホンから流れる。

この機能は、イヤホンに内蔵されているわけではなく、あくまでスマホを通しての通訳です。 しかし、翻訳コンニャクに近づいていることは確かでしょう。

価格・日本で買う方法は?

価格は$195。11月に発売される予定です。

このピクセルバズ、日本で買いたい方も多いと思います。しかし、米国・カナダ・シンガポールなどでは、11月に販売されますが、日本では販売予定はありません。

買うとしたら、amazon.comなどでしょう。翻訳可能な40ヶ国語に日本語も入っているので、今後日本でも販売されると思います。

まとめ

ピクセルバズは、耳から翻訳された音が入ってくるので、違和感なく会話できそうですね。

日本語は特殊なので、どれだけ精度よく翻訳できるかは不安ですが楽しみです。ぜひ欲しいので、日本でも売ってほしいなあ

ここ最近の翻訳の精度向上は著しいものがあるので、翻訳コンニャクの実現もそう遠くは無いかもしれません。

面白いと言い切れる漫画『DEATH NOTE』〜読書の秋〜

今週のお題は「読書の秋」らしいです。

ということで、私の大好きな漫画『DEATH NOTE』について語ります。<a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=853191&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062&s_v=b5Rz2P0601xu&url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4088740181%2Fref%3Dnosim" target="_blank" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6195RRG00WL._SL320_.jpg" border="0" ></a><img src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=853191&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062" width="1" height="1" style="border:none;">

 ネタバレを避けつつも、魅力を語ります。

 

内容(簡潔に)

主人公、光(ライト)が、ノートを拾う。そのノートは、ただのノートではなく、人の名前を書くことで、殺せるノートだった。

ライトはそのノートを用いて、凶悪犯罪者たちを殺していきます。

しかし、突然L(エル)という探偵が現れます。エルは、必ず犯罪者殺しの犯人を挙げると宣言。エルは、ライトを疑い始めます。

ここから、ライトとエル、ふたりの天才の頭脳戦が繰り広げられます。

 

作者

原作者は大場つぐみ先生

漫画は小畑健先生です。

DEATH NOTEの魅力』

私がこんなにハマったデスノート。その魅力は?

特殊な設定はデスノートが存在することだけ

漫画だと、無茶苦茶な設定や、魔法のような万能な設定もありますが、『DEATH NOTE』に出てくるのは、普通(天才)の人間、デスノート、死神、現実世界です。

デスノート・死神以外は普通の世界です。

 

天才同士の頭脳戦・心理戦

強い相手とバトルして倒す、的な漫画は多いですが、『DEATH NOTE』は全く違います。

エルが大胆かつ計算された作戦でライトを追い詰めようとします。ライトも負けじと考え、ことごとく自分は犯人では無いと、信じさせようとします。

ここの戦いが、非常に面白く、先が気になります。

 

衝撃の展開・まさかのラスト

途中までは、ライトとエルの戦いですが、途中で大きく変わります。

最終巻のラストもハラハラします。こっちが勝つのか、いや、あっちか、やっぱりこっちか、みたいな感じでラストに大きく揺れます。

予想できない展開は魅力です。

 

DEATH NOTE』学べること

デスノートは、死を題材にしてることからもわかるように、普通の少年漫画より青年漫画に近い感じです。少年漫画でよくある、友情・勇気の大切さ、みたいなのは伝わってきません。

何かを学べるわけでは無いですが、単純に面白いです。

 

全体的な感想

まず、絵が綺麗で、話も最初から引き込まれる。

頭脳戦がどんどん繰り広げられていき、先を早く読みたくなる。先を読みたいけど、もったいなくて読み終わりたく無い、と思える出来。

後半、ちょっと失速した感があって、批判されたが、それを上回るラストの驚き。

12巻という手頃な冊数でまとまっているが、12巻とは思えない読後感。

 

初めと終わりが良くて、話にも引き込まれるので、最高でした。

ぜひ、読んでみてください。

 

安く買うには

DETH NOTE を読んでみたいと思ったあなた。

全巻セットを買っちゃいましょう!

全巻セット・新品も安いし、中古だとさらに安い。

 

 

巨人、2017シーズンを振り返る-Bクラスの要因は?

どうも、今回は2017シーズンについてです。

巨人は、2016まで10年連続でCSに出場していました。しかし、今年は4位。

Bクラスに終わってしまいました。2017を振り返るとともに、Bクラスになってしまった要因を探ります。

 

 

 

 

今年、良かったこ

まずは、良かったところから見ていきましょう。Bクラスとはいえ、良かったところもあります。

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先発陣の安定 

何よりも、先発陣が素晴らしかったです。

菅野・田口・マイコラスの3本柱で44勝17敗の貯金27。畠も加えた4人で貯金29を作りました。

先発はチームで一番大事とも言われているので、その柱がいたことは大きいですね。

チーム防御率も、3.31でセリーグトップです。

 

マギーの活躍

野手でも躍動した選手がいます。新外国人マギーです。

序盤はクリーンナップを打ち、主にサードを守っていました。

7月途中から2番セカンドで起用されると、さらに調子をあげました。

打率.315、115安打、18本塁打、77打点はいずれもチームトップです。

さらに、最終戦でもツーベースを放ち、シーズン48二塁打セリーグ記録を樹立しました。

 

 

今年悪かったこ

悪いところがあったから、先発が安定し、マギーが活躍したのに4位だったんです。

若手野手が台頭できず

巨人の期待されていた若手(U24)の成績です。

巨人で、空いているポジションはセカンドとレフトでした。そのため、多くの若手はセカンドや外野に挑戦しました。

シーズン序盤は、外野に岡本や石川・重信、二塁に山本や中井を使っていました。

しかし、外野は陽岱鋼が復帰し、セカンドはマギーが守るようになり、若手の出る幕はなくなりました。

結局、トレードで移籍してきた石川以外はあまり試合に出ていません。

若手のチャンスが少ない

一軍では、若手がなかなかチャンスをもらえません。例えば吉川は、4回1軍昇格しましたが、スタメンは2回だけです。

他球団とは違い、チャンスが少ないので、一軍投手の高いレベルに慣れる暇もなく、結果を求められるので、若手は緊張してしまっています。

ポテンシャルの高い選手は多い(2軍では好成績の打者も)ので、長い間起用すれば打てるようになります。

順位に関係ない最終戦では、のびのびプレーした若手が結果を出していました。若手に結果を求めすぎず、のびのびプレーさせて欲しいです。そのほうが、結果は出ます。

 

走力を使えず

巨人一軍の盗塁数は、56(リーグ4位・広島の半分) 併殺打は129(リーグ6位・球団ワースト) 

今季の巨人は、走れる選手が圧倒的に少なかったです。盗塁するのは坂本と代走重信くらい。あとはほとんど走りません。

ランナーが走れず、打者の足も遅いので、併殺は非常に多くなりました。

来年は、足の速い若手(吉川)を積極的に起用して欲しいです。

本塁打を打てず

巨人は走力のないチームです。なので、長打で得点するしかありません。しかし、本塁打数は56(リーグ4位)と多く打てません。

走力なし、本塁打なし、20盗塁なし、20本塁打なしじゃ点はなかなか取れません 

総括

巨人の良かったことは先発(菅野・田口・マイコラス・畠)の活躍、マギーの躍動

悪かったところは、若手の出場機会のなさ、本塁打・盗塁の少なさ、です。

 

今年、4位になったことを機に、一旦常勝軍団じゃ無くなって、育成に専念して、2020年ごろから黄金時代を迎えられたらな、と思っています。

 

 

 

 

このブログを始める上で

初めまして、キツツキです。

これが初投稿となります。

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そこで今日は、このブログに対する意気込みを書いていきます。

 

1、長く続ける

このブログは、せっかく始めたので長く続けたいと思います。長く続けるうちに、文章力が上がって、ブログのファンもできたら嬉しいです。

 

2、毎日書く

長く続けるために、1日1日何か記事を投稿したいです。毎日続けて、ブログを習慣にしたいです。

 

3、雑記ブログにする

悩みましたが、雑記にしようと思います。何かのジャンルに特化させれば、SEO的に有利で、儲けやすいみたいですが、お金よりもまずは続けることを優先します。

 

まとめ

まずは、長く続けることを優先します。

みなさんが面白いなーと思えるような記事を書き、自分のスタイルを確立したいです。

頑張るので、よろしくお願いします。