オレオは日本30周年、オレオの特徴・歴史などを調べてみた!
どうも、キツツキ(@kitsutsuki_blog)です。
こないだオレオを買ったら、今年日本30周年であることがわかりました。
せっかくなんで、意外と知らない、オレオの歴史などを調べてみました
オレオとは(簡単に)
ナビスコが販売するビスケット
アメリカでは80年以上の歴史があります
実は、世界で一番売れているクッキーです
80年前からあって、今でも世界一の人気
息の長い、いいクッキーですね、僕もオレオを目指します()
黒くて割と苦いチョコレートクッキー2枚で、白色で甘いミルククリームをサンドした商品です
この少し苦いクッキーと、甘いクリームの組み合わせが最高です
歴史
1912年、ナショナルビスケット(ナビスコ)が、「オレオビスケット」販売を開始しました
1921年に、名称を「オレオサンドイッチ」に変更
その後の変化も含めると、名前は、「オレオビスケット→オレオサンドイッチ→オレオクリームサンドウィッチ→レオチョコレートサンドウィッチ」、と変化してきました
1970年代に、ヤマザキナビスコが、日本で、「ナビィ」「オレオスイス」を発売し始めました。この2つは、その後販売を終了しました
1987年から、ヤマザキナビスコが「オレオ」として、日本で発売を始めました
2016年に、ヤマザキとナビスコの契約が満了し、モンデリーズが日本で販売することとなりました
この、2016年以前のオレオ(旧オレオ)は日本製ですが、これ以降のオレオ(新オレオ)は中国製です。
また、この変化によって、味も若干変化しているようです(新オレオの方が味が甘くなった)
デザイン
黒いクッキーに、独特の複雑な模様が付いています。この模様には、ナビスコのマークも入っています。
1852年に、現在のデザインが作られたそうです。
正式な(推奨された)食べ方
Twist(オレオのクッキーを回して外す)
Scoop(クッキーでクリームをすくう)
Dunk(牛乳にひたす)
っていう食べ方が正式みたいです
ただ、公式サイトにも、And More!!(他の食べ方もある、あなたの好きな食べ方で)と書いてあるので、好きなように食べましょう!
他には、そのまま食べる、アイスクリームと一緒に、とかの食べ方もありますし、ケーキにしちゃう人もいるみたいですね
まとめ
オレオは世界で80年以上の歴史があり、世界で一番売れているクッキーである
日本では30年間売っているが、最近は中国製になった
オレオは幾度も名称を変更している
ただ甘いだけじゃない、だから美味しい
そのままでも美味しいけど、牛乳につけて食べたり、いろんな食べ方ができる
30周年のオレオを食べましょう!
10袋セットだと安いですよ(4割引くらい)
以上です